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―10月9・10・11日―
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さぬき豊浜ちょうさ祭り1
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さぬき豊浜ちょうさ祭り2
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| 「ちょうさ」とは太鼓台のことである。金糸の刺繍で龍や虎を幕の表面に浮き上がらせた華麗、豪華な飾り太鼓台が23台。重さ2トン前後。新調すれば5000万円はかかるという各町自慢の太鼓台である。各地区ごとに異なる揃いのハッピ姿で「チョウーサジャ、チョウーサジャ」の掛け声で威勢よく担ぎまわる。地区ごとに異なる揃いのハッピはそのデザインに工夫を凝らし、どの地区も江戸風で垢抜けしているのが目を引く。 初日は豊浜八幡宮へ宮参り。広い境内に露店が並び家族連れの参拝客がひしめくなかを押し分けるようにしてチョウサが進む。本殿を一周、また一周と元気な掛け声でにぎやかにまわる。仲のよい町のチョウサがくるともつれあってまたまわる。聞くと、三周、五周、七周と奇数回まわる。何回まわるかはその年の気分しだい。決まっていないそうだ。 二日目、午後から夕方、和田お祭り広場へチョウサが集合する。ここで一台につき百余の祭り提灯を飾り、ひとしきりもむ。町の街灯やネオンの光が遠いところだけに、夜空いっぱいの星が美しく、太鼓に掛け声、チョウサの灯影がひときわまつり情緒をかきたてる。 三日目、一宮神社の境内に23台のチョウサが集まり、3台、4台とかき比べが行われる。さわやかな秋空にチョウサの赤い飾りが映え、担ぎまわる男たちの熱気と太鼓の音で祭りが盛り上がる。 瀬戸内海に面した豊浜港で、大漁旗を風になびかせた漁船に氏神様を乗せ、豊漁と海上安全を祈願する海上渡御が行われる。私が訪れた年は、神輿をクレーンで吊り上げ、ひょいと船に乗せたのでびっくり、がっかりもした。今年は解らない。しかし、人手不足は進んでいるようだ。 JR予讃線豊浜駅下車
香川県観音寺市豊浜町 |
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