トップページ関西支部秋季学術大会平成4年度第3回

関西支部秋季学術大会
平成4年度第3回

10 月3 日、神戸、湊川神社にて開催

 本年度の関西支部秋季大会が十月三日叫午後一時より、神戸市・湊川神社で開催された。本部より福島信義会長・倉林正次理事長・石田武久事務局長が参加した。  鈴木日出年支部長(八坂神社宮司)および会長の挨拶ののち三名の方々の研究発表が行われた。
 研究発表ののち、湊川神社境内能楽堂で「花筐」を鑑賞。宝物殿拝観ののち、湊川神社宮司吉田智朗氏の発声による乾盃で懇親会となった。翌四日は、神戸市郊外、六条八幡宮を参拝、農村歌舞伎舞台・箱木千年家の見学会を催して散会した。
 日本文化母胎としての、無数の資源を残す関西に於いて、こうした着実な研究がすすめられている。儀礼文化学会の未来に力強いものを感じた。
 研究発表の内容は次の通りである。紙面の都合で詳しく紹介できないことを発表者の方々にお詫び申し上げる。

筑紫舞と神戸

神戸女子大学 鈴鹿千代乃助教授

 「筑紫舞と神戸」と題して、実演をまじえての発表をした。

躾と儀礼文化

長田神社 伊藤陽夫禰宜

 日本人のしつけの根源は「敬」や「礼」では表現できない、イヤリマツルの精神があることを論じる。

中将姫と当麻曼陀羅

当麻寺中之坊 松村実秀貫主

 当麻寺創立の歴史、中将姫来山の由来と当麻曼陀羅について発表、終わりに松村貫主が承け伝えている曼陀羅のエトキを実演していただく。



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最終更新日:2020年1月14日
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