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平成27年度催しもの案内



A.儀礼文化講座B.儀礼文化セミナーC.大会など

A.儀礼文化講座

 儀礼文化を体系的に学習するために、生涯学習カリキュラムに基づいて開講します。本講座は本科学習教科の各単元科目を学びます。生涯学習カリキュラムがご不明な方は、事務局までお問い合わせのうえ、資料をご請求ください。

時 間専門講座 14:00~16:00(120分)
会 場儀礼文化学会研修室
※第2回目6月14日の講座(香道)のみ、会場が「國學院大學院友会館」ですのでご注意ください。
受講料会員の受講料は次のとおりです。
全8回/16,000円
単科 専門講座(120分)/2,600円

期 日 内 容 講 師
1 5月10日
(日)
【料 理】 和食―ユネスコ世界無形文化遺産の認定とこれから― 近茶流嗣家
柳原 尚之
2013年12月、「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録され、テレビなどでも大きく取り上げられました。世界が注目する和食、その魅力と未来への取り組みを紹介します。
6月14日
(日)
【香 道】 志野流「香道箇条目録の流れ」 香道志野流家元
蜂谷 宗玄
元禄時代、それまでに考案された聞香様式を軸に、香に係る諸事を百余条に系統立てた「香道箇条目録」の修正が行われている。これに少々触れながら「香道」の有様を述べてみたい。
7月12日
(日)
【競 技】 大相撲に見る神 相撲博物館学芸員
中村 史彦
大相撲は単なる競技、興行ではないといわれる。それは神に対する意識からである。本場所の前日に行う土俵祭や土俵の房などの例から、大相撲と神の関係を考えていく。また、相撲の神様とされている野見宿禰についても触れる。
9月 13日
(日)
【儒 教】 儒教を学ぶ―礼と楽と― 國學院大學教授
石本 道明
孔子は『論語』で「詩に興り、礼に立ち、楽に成る」を君子必須と教誨します。また『礼記』は礼楽刑政を儒教の基幹とします。この「礼楽」を視点に、儒教の特質を紹介致します。
10月11日
(日)
【茶 道】 風炉から炉への移り変わり〜名残から炉開き〜 宗徧流正伝庵家元後嗣
岩田 宗玹
茶の湯では10 月から11 月にかけて風炉から炉へ移行する。1年の中で一番変化に富んだ時期となります。この様々な道具、趣向、思考の移り変わりをお楽しみ頂きたいと思います。
12月13日
(日)
【くらしの民俗】 小正月を彩るツクリモノの世界 東京文化財研究所
無形文化遺産部研究員
今石 みぎわ
一年の中でも最も行事が集中する小正月。その多彩な行事とそこで作られる様々なツクリモノについて紹介し、その意味について考えたい。
2月14日
(日)
【短 歌】 生きること、歌うこと コスモス選者
桑原 正紀
古典和歌の時代から現代短歌にいたるまでの作品実例に即しながら、日本人にとって和歌(短歌)がどういうものであったのか、私見を述べさせていただきたく思います。
3月13日
(日)
【儀礼文化論】 儀礼文化とは 國學院大學名誉教授
倉林 正次
儀礼文化とは何かという問題について、まず儀礼文化の分類について検討を行い、さらに「儀礼を価値の対象とする文化」という定義に関して、結論的立場から考えてみたい。



B.儀礼文化セミナー

「儀礼文化セミナー」は、生涯学習講座カリキュラムの本科実修教科の各単元課目を学びます。各分野の専門家のレクチャーのもと、神社仏閣、教場、博物館、劇場などを見学したり、祭礼や行事に参加していただき、その体験・経験を通して学びます。
※諸事情により日程・内容などが変更になる場合があります。
※各回の詳細は「儀礼文化ニュース」および当ウエブサイト(www.girei.jp)にてご確認ください。

期 日 単元科目 内 容 会 場 定 員 費 用
1 5月30日
(土)
能・狂言
寺社と能
《特集・寺社と能》企画公演 ◎高野山―高野山開創1200 年記念―真言聲明の会による声明の実演と金剛永謹による高野物狂の演能。
国立能楽堂 30名 4,600円
6月27日
(土)
くらしの
民俗
國學院大學博物館見学
考古学や神道の展示室を中心に、学芸員の解説とともに見学します。
國學院大學博物館 30名 500円
7月19日
(日)
くらしの
民俗
組紐を学ぶ
講義と実技 組紐の復元品を鑑賞し、伝統的組み方でストラップを製作します。
國學院大學院友会館 30名 3,300円
9月19日
(土)
煎茶
煎茶への誘い
京都ではじまった小川流煎茶による立礼式の煎茶席体験と煎茶史のお話。
國學院大學院友会館 30名 3,300円
11月29日
(日)
華道
古流松藤会の生け花を学ぶ
江戸時代中期より受け継がれる古流の生花様式を、正月花を中心に実技と解説でご紹介します。
古流アカデミー会館 30名 3,300円
1月31日
(日)
フラワーデザイン
花束の文化史
人と人との心のふれあいをいっそう豊かなものにしてくれる花束の歴史を紹介します。
マミ・フラワーデザインスクール 30名 3,500円



C.大会など

第35回儀礼文化学会学会春季大会

 第35回の儀礼文化学会春季大会は4月25日(土)に開催いたします。会員皆様の交流の場として、今年も多くのご参加をお願いいたします。
 今回の催しものは、弓馬術礼法小笠原教場「出陣の式」となっています。なお、大会に先だって午前中には一般社団法人の社員総会も予定されています。

大会次第

期 日
平成26年4月25日(土)
午後1時開会
歓宴終了予定は午後4時30分です。
会 場
明治記念館(曙の間)
東京都港区元赤坂2-2-23
電話03-3403-1171
JR中央本線(中央・総武線各駅停車)信濃町駅下車徒歩5分
催 し
「出陣の式」
実演 弓馬術礼法小笠原教場

      
歓 宴
和食洋食ビュッフェスタイル(曙の間)
参加費
10,000円(当日会場にて申し受けます)

生活芸術講座

 國學院大學院友会と共催で、「公開講座」として開催い たします。
 開催会場はいずれも國學院大學院友会館(東京都渋谷区)です。

第1回「志野流『香道目録の流れ』」

 元禄時代、それまでに考案された聞香様式を軸に、香に係る諸事を百余条に系統立てた『香道箇条目録』の集成が行われている。これに少々触れながら「香道」の有様を述べる。
開催日
6月14 日(日)14:00 ~ 16:00
定 員
30 名
参加費
2,600 円
    ※「儀礼文化講座」の単元課目「香道」としても開催します。

第2回「組紐を学ぶ」

 組紐の復元品を鑑賞し、伝統的組み方でストラップを製作する。
開催日
7月19 日(日)14:00 ~ 16:00
定 員
30 名
参加費
3,300 円
    ※「儀礼文化セミナー」の単元課目「くらしの民俗」としても開催します。

第3回「煎茶への誘い」

 京都ではじまった小川流煎茶による立礼式の煎茶席体験 と煎茶史のお話。
開催日
9月19 日(土)14:00 ~ 16:00
定 員
30 名
参加費
3,300 円
    ※「儀礼文化セミナー」の単元課目「煎茶」としても開催します。

研究科専修ゼミ

 儀礼文化学会の専修ゼミはこれまで研究科のみの参加でしたが、平成27年度は、広く一般の会員の方の参加も募集します。
 毎回、講義とゼミで構成され、一年間で全七回開催します。講義は「歳事儀礼(年中行事)の歴史とその仕組み」、ゼミは藤原頼長の「春日詣」で、講師はどちらも國學院大學名誉教授倉林正次先生です。
開催予定日
5月16日(土)
6月20日(土)
7月25日(土)
9月26日(土)
10月17日(土)
12月19日(土)
2月20日(土)
参加費
10,000 円
 別途教材費等、若干
会 場
儀礼文化学会研修室(事務局2階)

受講者の声

青木伸二郎氏
 新年度より一般会員の方も参加され、愈々賑やかに、楽しい教室になると期待します。講師の倉林先生は、われわれが理解し易いよう、急がず時間をかけ、丁寧に話されます。平安朝の公事、儀式など詳記した『江家次第』に始まり、室町期の『公事根源』、江戸中期の『貞丈雑記』、並行して『後水尾院年中行事』『大臣大饗』等々、多くの歳事儀礼を学びました。二十七年度ゼミに、藤原頼長の『台記』「春日詣」とあり、平安貴族の春日詣での華やかな行列が、どの道筋を辿ったか、興味深いテーマです。多くの新受講者の参加を心から歓迎します。

富山恵美子氏
 儀礼文化学会に御縁を得たのは平成十年。以来四年間の本科課程をどうにか終了して、倉林先生御指導の専修ゼミに入れていただきました。受講して、浅学の私には、ともすれば理解の遅いこともありましたが、すべてが新鮮で興味深い講座でした。古の宮中での行事やしきたり、平安貴族のもてなしの様子など受講しました。ゼミでは『貞丈雑記』を各々がしらべ発表する勉強で、おかげで遠ざかっていた図書館利用が復活しました。新しく始まる本年度からの研究科を期待しております。

門脇悠美子氏
 研究科専修ゼミでは『大臣大饗』等、倉林先生の資料をもとに時間をかけて詳しく講義を受け、大変貴重な話を聞くことができます。 ゼミは『貞丈雑記』を各々担当する項を口語訳にして、深くほり下げる。難解な語句や文章に頭を悩ませながら調べて発表します。 日常では味わえない緊張感もまた良いものです。新年度からの講義、ゼミが楽しみです。受講し知識を得る喜び、学ぶ機会に感謝しています。


創立35周年記念 伊勢神宮特別参拝

 今年度は、毎年開催しております地方大会ではなく、創立35周年を記念しまして、「伊勢神宮特別参拝」を実施いたします。1日目に外宮参拝とせんぐう館・神宮徴古館見学、2日目に内宮特別参拝とおかげ横丁散策という予定です。
日 時
11月8日(日)~9日(月)
交 通
東京~名古屋間:東海道新幹線 名古屋~伊勢市間:近鉄特急 現地:貸切バス
会 場
8日 外宮・御饌殿・多賀宮・せんぐう館・倭姫宮・神宮徴古館
9日 内宮・神楽殿・荒祭宮・御稲御倉・忌火屋殿・おかげ横丁
 
参加費
60000円(予定)
宿 泊
伊勢パールピアホテル 三重県伊勢市宮後2-26-22(電話0596-26-1111)

第25回関西支部秋季学術大会

 本年は「神の御杖代」として都から神宮へ赴いた「斎王」をテーマに、12月5日(土)松尾大社で開催いたします。斎王の制度は中世に廃れて絶えてしまいましたが、最高位の巫女である斎王の群行は「雅び」の極致であり、その群行路ゆかりの各地で「斎王(斎宮)まつり」が再現されて、今もその風情を偲ぶことができます。
 斎王は、精進潔斎の日々を野宮にて送りその後伊勢へ赴いたことから、嵯峨の野宮神社宮司の懸野先生、他二名の先生方からお話を賜わります。京の都から竹(多気)の都へ。まさに関西支部の範疇にふさわしいテーマでもあります。関西地区の会員はもとより、興味のある皆さま方のご参加をお待ち申し上げております。(関西支部事務局)
日 時
12月5日(土)午後1時30分
会 場
松尾大社 参集殿(京都市西京区嵐山宮町三)
※阪急電車嵐山線「松尾大社」駅下車徒歩3分
参加費
1000円(予定)
懇親会
場所/とりよね 時間/午後5時半頃~ 会費/6000円



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最終更新日:2016年4月5日


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