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平成13年度催しもの案内



A.儀礼文化講座

 儀礼文化を体系的に学習するために、生涯学習カリキュラムに基づいて開講します。本講座は本科学習教科の各単元科目を学びます。生涯学習カリキュラムがご不明な方は、事務局までお問い合わせのうえ、資料をご請求ください。
 平成13年度は5月から毎月第2日曜日に開催いたします。

時 間専門講座 14:00~16:00 (120分)
会 場儀礼文化学会 研修室
受講料会員の受講料は次のとおりです。
全10回/20,000円
前期後期分割/12,000円
単科 専門講座(120分)/2,600円

期日 内容 講師







5月13日(日) 茶道 儀礼文化と茶道 大日本茶道学会 副家元
田中 仙堂
6月10日(日) くらしの
民俗
人生
-民俗の視点から-
國學院大學 助教授
小川 直之
7月8日(日) 儀礼文化
概説
儀礼文化とは何か 國學院大學 名誉教授
倉林 正次
8月12日(日) 短歌 短歌の心と形 歌人
小谷 稔
9月9日(日) 文学 平安文学と儀礼文化 専修大学 教授
小山 利彦







10月14日(日) 道教 道教儀礼と供物 國學院短期大学 助教授
浅野 春ニ
11月11日(日) 庶民信仰 風流の祭り 国立歴史民俗博物館 教授
福原 敏男
12月9日(日) 社会問題 現代社会と文学 防衛大学 教授
有山 恭弘
2月10日(日) 仏教 浄土の救い 真言宗高田派本山専修寺 法主
常磐井鸞猷
10 3月10日(日) 料理 日本料理の心 辻留 主人
辻 義一


B.儀礼文化教室

 儀礼文化教室は、儀礼文化の各分野について、より専門的な教養を深め、自己研修を行う場として開催いたします。平成13年度は、「枕草子に儀礼文化を探る」をテーマとして、全6回にわたって、意欲的な講義をうかがいます。9月より毎月第2水曜日に開講します(1月は除く)。

時 間14:00~16:00(120分)
講 師國學院大學名誉教授 倉林 正次
会 場高岩寺十福苑2階(とげぬき生活館) 山手線巣鴨駅下車徒歩5分
受講料年6回 7,500円
期 日9月12日(水)/10月10日(水)/11月14日(水)/12月12日(水)
/2月13日(水)/3月13日(水)

テーマ『枕草子』に儀礼文化を探る
 -歳事文学論(1)-

 古典文学の中には、年中行事や祭りなど儀礼文化に関する事柄が、儀礼書とは違った生き生きとした姿で描出されている。しかも行事だけではなく、そうした事柄がさまざまな背景を伴って描かれている。作者や物語の主人公を中心にして、儀礼文化の舞台が展開されている。
 儀礼文化の内容は、年中行事・一生の儀礼・公事・臨時行事などであるが、このほかに、自然に関する事柄が同時に挙げられる。それは季節・天文・気象、さらに植物・動物などである。こうした多彩な儀礼単位が複合して儀礼文化の世界が構成されている。そうした生きた儀礼文化の諸相を表現してくれるのが、文学作品なのである。
 「歳事」とは、一年間の季節や自然の推移の中で営まれる行事・事柄などを意味する。こうした視点に立って、古典文学を勉強してみたい。今年は平安時代の代表的随筆文学『枕草子』を取り上げ、作品を解釈・鑑賞しながら儀礼文化について考えていきたい。


C.儀礼文化セミナー

 生涯学習講座カリキュラムの本科実習教科の各単元課目を学びます。見学会・体験学習を行います。

期日 単元科目 内容 会場・定員・参加費
5月4日(金)
 ~5日(土)
こころの
文化
-神 道-
賀茂競馬の拝観
左方右方に分かれ馬場にて競馳する。菖蒲根合せの儀あり。
会場 賀茂別雷神社
定員 20名
参加費 25,000円
6月30日(土) 美の文化
-創 香-
匂香をつくる
 素材原材料を使って自分だけの香の匂香を創る。
会場 儀礼文化学会
研修室
定員 30名
参加費 5,300円
9月30日(日) 美の文化
-民俗芸能-
鳳凰の舞の見学
 東京西多摩の春日神社に伝わる民俗芸能である。
会場 春日神社
(東京都日の出町)
定員 30名
参加費 2,300円
1月26日(土) 美の文化
-華 道-
古流松藤会いけばなを学ぶ
 古流の今日の在り方をお話しして伝承の花型と技術を実演。
会場 古流松藤会館
定員 30名
参加費 3,300円
2月15日(金) こころの
文化
-新宗教-
立正佼成会涅槃会の拝観
 釈迦の入滅された日、立正佼成会の涅槃会を拝観する。
会場 立正佼成会
定員 30名
参加費 3,300円


D.儀礼文化研究会

 昨年度に引き続き東京都神社庁の協力を得て、東京の神社をたずねて、見学ならびに研究会を開催します。
 時間はいずれも14:00~16:30。参加費無料。

期日 内容 会場・発表者
5月12日(土)  人を神としてまつる神社の典型である靖國神社の来歴と折々の祭祀、更には現在の取り組みなどについて、知られざる一面についても学ぶ。 靖國神社
(千代田区九段)
宮司 湯澤 貞
6月16日(土)  「だらだら祭」「生姜祭」として知られる芝の神明さま、過疎化する都心における地付きの人々や企業氏子の信仰、また神社祭祀の継承をめぐる取り組みに接する。 芝大神宮
(港区芝大門)
宮司 勝田 勇
9月22日(土)  「アメ横」を練る神輿、けた違いの露天商の数、江戸・東京の名残を色濃くとどめる祭礼。それを今に伝え、次代に繋ごうとする下町の心意気に触れる。 下谷神社
(台東区東上野)
宮司 阿部明徳
10月20日(土)  上野公園内に鎮座し、医薬の神とも仰がれる天神さま。「うけらの神事」(追儺)で知られる独特の信仰伝承と祭祀とについて学ぶ。 五條天神社
(上野公園)
宮司 瀬川昌男
11月17日(土)  日露戦争でバルチック艦隊を破った東郷平八郎元帥。北欧ではその肖像がビールのラベルになっている。人と神とまつる神社の今一つの典型に迫る。 東郷神社
(渋谷区神宮前)
宮司 松橋暉男



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最終更新日:2016年4月5日

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